【YAMAHA_RTX】YAMAHA製ルータRTXに電源を入れたら最初に行う設定

YAMAHA
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YAMAHA製ルータRTXの初期設定についてです。
最終的な設定はそれぞれ異なりますが、どんなものでも「最初にやっておく設定」は決まっています。

ルータの初期化
~新品購入であれば不要です、中古品であれば初期化しましょう

IPアドレスを192.168.100.xxxに設定
~YAMAHAのルータは初期IPが192.168.100.1で設定されているためです

ファームウェアの最新化
~YAMAHAは最新のファームウェアを無料でダウンロードできます。製造中止品であってもです。神。

時刻設定
~環境に合わせて時刻設定をするのがベストですが、とりあえずは自PCと同期させるとよいでしょう。

管理者権限ユーザーの作成
~デフォルトである無名ユーザーはそのままだとセキュリティ的に脆弱ですので、新規に管理者権限のあるユーザーを作成しましょう。

管理者権限ユーザーでログイン
~前段で作成した管理者権限ユーザーでログインし直します。

無名ユーザーの管理者権限降格
~無名ユーザーは不要になりますので、無名ユーザーの管理者権限を削除しましょう。

各種サービスの有効範囲設定
~具体的には、telnet・SSH・http(Web参照)の有効範囲を設定します。

コンソール表示名の設定
~コンソール接続したときに先頭に表示される名称です。意外と忘れがちです。

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